老化を早める age

老化を早めるAGEの正体を暴く!

アンチエイジングの世界で話題になっている
AGEとは元々は略語でAdvanced Glycation End Productsの頭文字をとり
その意味は日本語で終末糖化産物というものになります。

「終末」というと、とてもおっかないものに感じますね。

糖とタンパク質が結合し、変異を起こしてAGEへと姿を変えます。
このAGEが体内でたまるほど老化が早まっていくといわれています。

ある研究の結果で、10代と30代の人の肌の断面を比較調査したら30代の人にこのAGEが多く存在していることが発覚し、それがAGEが老化を加速させる成分として認識されるきっかけとなりました。

AGEは食物にも含まれており、それぞれ含有量に差があります。
そして同じ食材でも、調理法によっても量が変化し、例えば揚げ物料理と煮込み料理では揚げ物の方がAGE値が高くなる事が分かっています。

たとえば、AGEが多い食材はバターやチーズ、肉、魚などですが、実際には食材自体にはそれほど多くのAGEは含まれていません。

ところが茹でた時のAGEの量を1とすると、焼いた場合には6倍、揚げると10倍にもなります。

これはどういうことを意味するかというと、調理する温度に関係してくるということなんです。
茹でる温度は100℃です。焼く温度はだいたい160度~180度。そして揚げる温度は180度以上になります。

高温で加熱すると、こんがり焦げ目がついて、いわゆる美味しさの代名詞「きつね色」になりますが、このきつね色がクセものです。

これを「メイラード反応」と呼んでいて、この名ラード反応が強いと、焦げ目の色が濃くなります。

AGEの数値が高い食べ物は、私たちの周りにごまんとあります。
今流行りのパンケーキ、フライドポテト、ポテトチップス、とんかつ、から揚げなどなど。
みんな大好きなものばかりですね。

AGEを多く摂り込みたくなければ、揚げ物はできるだけ避けた方がいいようです。

 

 

 

 

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