トランス脂肪酸 老化 

トランス脂肪酸も老化を進める大敵と心得る

トランス脂肪酸も老化を進めるアンチエイジングの大敵とみなすべきです。

現在では食品に対するトランス脂肪酸の含有量はかなり減ってきていますが、未だゼロというわけではありません。健康にも良くないので十分注意しましょう。

トランス脂肪酸は、マーガリンが発明される1911年以前までは
摂取量はほとんどありませんでした。

バターよりもコストがかからない食物として植物油に水素などを加えて
作られたマーガリンにはこのトランス脂肪酸が多く含まれていたのです。

自然界には存在しないこの脂肪酸は、悪玉のLDLコレステロールの値を高め、善玉のHDLコレステロール値を下げます。

そして、血液中のコレステロールの数値を非常に悪くしてしまいます。
それだけでなく、心筋梗塞と脳卒中の引き金となるリスクも高くなります。

これだけ人体に悪い働きを持っている脂肪酸は、他には存在しないといってもいいでしょう。
マーガリンの消費は、アメリカでは健康を求める人たちの消費が止まったために1960年代以降横ばいになりました。

しかし、ショートニングの消費量は増え続きました。

なぜなら、ショートニングはマーガリンのように過程で一般的に使われるものではなく、食品メーカーで主に使われるからです。

ショートニングは、クッキーやスナック菓子、大量生産のケーキ類に使われてきました。さらには、家庭で料理に割く時間を短縮させてくれる新しいタイプのインスタント加工食品や冷凍食品、調理済み食品などに多く使われるようになりました。

日本でも、大量の冷凍食品が出回り、電子レンジさえあれば自炊もできるという時代になっています。

また、ファーストフード店などの外食店で出される食品に含まれるトランス型脂肪酸の量などを考えてみると食品添加物などとはケタ違いの量を毎日摂っていることになります。

これは大変なことではないでしょうか?

 

 

 

 

関連記事

  1. 唐揚げが老化を促進させると言われる理由
  2. AGEが含まれる食べ物とは
  3. 老化を早めるAGEの正体を暴く!